チャンネル文字製作

(箱文字・立体文字)

Concept

コンセプト

チャンネル文字の立ち上がり (厚み)に関して、手作業では難しい細かな曲線も曲げ痕無しで加工が可能。

溶接は 【狭い満】【側面】【内角】などの細かい部分の溶接が可能な為、入り組んだ難しい漢字などの製作もできます。

立体文字の中でも、チャンネル文字は高級感もあり存在感抜群です。

他の文字看板に比べ初期投資としての金額は高いですが、店舗・施設の高級感の演出から集客UPも可能!

耐候性にも優れていますので、どんな立体文字よりも長くお使いいただけます。

LEDやアクリル板と組み合わせることで表面や裏面 (壁面) を照らす事が出来ますので夜間の視認性にも優れます。

Flow

製作の流れ
(チャンネル文字製作の場合)

チャンネル文字製作用のデータ作成

加工用データをIllustratorで作成・編集します。

01

厚み (立ち上がり)部分の曲げ加工

板金の厚みなどを細かく設定し曲げ加工します。専用ソフトにて設定します。

02

表面板 (または底板)と厚み部分を溶接します

②で加工した材料を表面板 (または底板)に溶接します。
光学CCDモニターで加工位置を確認しながらレーザービームで溶接します。

03

追加工

ステンレスそのままの仕上げ以外に塗装やフィルムを貼って
本体に任意の色を付けることが可能です。電照式の場合はLEDの組込を行います。
文字の厚みやサイズ、 設置条件に応じて適切なLEDを選定し、 光ムラの無い様に組み込みます。
アクリル板と組合わせる場合はレーザー加工機にて切り出します。

 

04

仕上がりチェック

完成品にキズが入っていないか?寸法は交差内に収まっているか?など厳密にチェックを行います。

05

納品​

数量、仕様に間違いがないか出荷前点検を行った後、施工または発送にて
納品とさせていただきます。お引き取りでのお渡しも可能です。

06

WORks

実績一覧